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浮気をした彼女に罠を張り、証人となった大勢の友達の前で見事に悪事を露呈させた結果

 

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45 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)02:22:22 ID:IdI
高校の時、同級生の彼女がいた

俺も彼女もお互い初めての彼氏、彼女で、なんというか、ピュアな感じで付き合ってた


もちろん俺はセックスもしたかった

高校生と言えば、下半身で息をする生物だし、やりたくて仕方がなかった

でも下手に誘えば引かれると思って、様子を見ていた


そんなある日、彼女はアルバイトを始めた



46 :名無しさん@お2015/07/18(土)02:24:16 ID:IdI
バイは飲食、俺もちょく行湿たとだっ

しばらくは姿の彼女らして通って

でもしばらると、急にのメールのった

おまけに一緒にいてじにな

殿したのかと聞いても、なもないを返すばかり



47 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)02:29:19 ID:IdI
俺は真っ先に浮気を疑った

彼女が変わったのはアルバイトをしてから……つまりは、浮気相手がいるなら、それはアルバイト先の奴



そう思った俺は、彼女のバイトが終わる時間に外で待ち伏せをすることにした

物陰に隠れて、彼女のバイトが終わるのをひたすら待った

当時彼女は夜7時までのバイトだった

でもその時間を周っても、彼女は店から出てこなかった



しばらく待ち続けた結果、彼女はようやく店の従業員出入り口から出て来た

時刻は夜10時

こんな時間まで何をしていたのかと思ったが、それはすぐに分かった

彼女は、男と一緒に出て来た

見るからに遊んでそうな、イケメンだった

二人はまるで彼氏彼女のように、楽しそうにしていた

そして彼女は、男の車に乗り込んで帰って行った



俺は、呆然と立ち尽くしていた

そして帰り道、深夜徘徊で警察に補導された




49 :名無しさんおー :2015/07/18(土)02:36:43 ID:IdI
それから俺は、素性を探り始簿

当然学生だったか寿て知らなくて、自分で探ほかなか

り、とにかく街中を自転車で走り回った

そして偶然にも、あの女が乗った車を見つことが出来た

真っ赤なド派車だったか、すそいつの車と分

それはアの駐

つまりは、男はアパートのどこかに住いうこと



俺は号を調べべく張り込みを開始した

張りみを続けること2時間らい

男は、意外に徒歩でてき

うやを置いて出かけたらしい

その時、俺った

男は、彼女と一緒だった

とするの視で、彼女は男の屋であろう一階角部屋に当のよ男と入って



俺は再立ち尽く呆然とした

してうやら不れたの、誰かに通 警察に職された



50 :しさおーぷん :2015/07/18(土)02:43:27 ID:IdI
後日、俺は覚悟をていた

パートの近くで待機し、赤い車の帰りを待



10時過ぎ、男の車駐車に止まっ

て当のよに助から降りる彼女

人は、男の部屋へと消えて

はアパートリビング近く宿身をそめ、中のに耳立てた

からは楽しそうに会話る彼女と男

の段階では絶望と憤怒に苛ていた



そしやが、彼楽しげな話し、籠った短い声に変わ始めた

折恥ずかそうに「ん」とか「もう」とか聞こ

う考えて、こおっぱじる気姿

俺は、頭が真っ白になった



51 :名ん@お婿ぷん2015/07/18(土)02:48:35 ID:IdI
も確

どこまでも深い真っ黒黒助

彼女の浮気は、定した

、もはや浮ないのかない

階で既に、彼女本命は男だのだ



付けば俺はいていた

漏れそ必死に殺し、俺は泣き続けた

と止める息の合間に彼女の喘ぎ声が聞えていた

だ見こともない彼女の

男はそれを貪り、本来彼氏であるの俺惨めに泣いてしま

それが
切なかっ
湿かっ

、何より一番悲しったのは、絶賛浮気中彼女の声に、俺の股間がいきり立しまっていたとだっ



52 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)02:55:10 ID:IdI
それから俺は家に帰り、泣き顔を親に見られないようにダッシュで自室にこもり、布団の中で泣き続けた

もしかしたら まだ彼女は男といるのかもしれない

そう思うと、涙が止まらなかった

とても寝付ける状態でもなくて、朝まで泣きとおした



東の空から太陽が顔を出し始めたころ、俺の涙はようやく止まっていた

そして俺の胸に湧き上がっていたのは、復讐心だった

男に対してはもちろん、彼女に対しても耐え難い憎しみが募っていた

おそらく、彼女を想う気持ちが全て憎悪になったのだろう

愛情と憎悪は紙一重とはよく言うが、まさにその通りだと思う

それほど、俺は怒り狂っていた

とはいえ、いくら怒り心頭でも、ビビりだった俺は思い切った行動をとれなかった



そして俺は、ひたすら考えた

彼女と、男を地獄に落とす方法を



53 :名無しさん@お2015/07/18(土)03:01:23 ID:IdI
それから行動にった

とにかく、場所を時間を問わず、彼女とべったりくっ付

彼女のことっていうだ

なことをお構、俺は彼女に尽した

ノートを取りューを渡、優しいの言葉をかけ、誠意(?)彼に尽くした



俺と彼女の友達かやかされることも増

“俺達付きラブラブなですよ”アピールをし続けた

の間の家に行ってい

んなのうちだった

むしってくれないる感

俺は彼女の事情の声を聞くために、密かにートへ通い




54 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)03:06:32 ID:IdI
それと同時進行に、俺は友達の輪を広げることにも力を入れた

いつしか友達は増え、更には彼女の友達とも仲良くなれた



そしてついに、時は訪れた



55 :名しさん@おーぷん :2015/07/18(土)03:10:53 ID:oa5



56 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)03:11:39 ID:IdI
その日は、彼女のバイトの日

俺は敢えて その日を狙い、友達みんなでボーリング、カラオケに行った



時刻は夜10時前

自転車で帰っていたみんなに、俺は提案した

この時間に彼女のバイトが終わるから、みんなで迎えに行こう

当然、それに反論する奴はいなかった



バイト先に着いたのは、夜10時ころ

みんなでバイト先の近くで隠れ、彼女へのドッキリ作戦を決行すべく待つ

そして、彼女は店から出て来た

やはり男と一緒に

しかも だいぶん二人の仲は進行していたようで、おあつらえ向きにも従業員出入り口を出た瞬間に熱いキスをかましていた

その時の、彼女の友達の「え……」という呟きは未だに脳裏に刻まれている

そして例のごとく、彼女は男と車で消える



しかし その日呆然としていたのは、俺ではなかった

俺の友達と、彼女の友達だった

俺は一人、ほくそ笑んでいた



57 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)03:16:20 ID:IdI
次の平日、教室は異様な雰囲気に包まれていた

彼女を取り囲む、俺と俺の友達、そして彼女の友達

その中心にいる彼女は、終始俯いていた

「あんた、マジで最低だね」

彼女の友達は、言い捨てるように彼女に言う

「お前さ、〇〇(俺)の気持ち考えたことあんの?こいつがどれだけ本気だったのか、分かってんの?」

俺の友達は、ブチギレていた

バッシングを受ける度に、彼女は小さく身震いする

それが凄まじく愉快で、俺は頬を噛み、にやける顔を必死に抑えていた




>>次のページへ続く


 


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カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:浮気・不倫, すっきりした話,
 

 
 
 
 
 

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