段取りのよい復讐劇

＼シェアする／

618 名前：612 投稿日：2009/10/24(土) 01:39:23
とっても長くなりそうだ……。すんません。

登場人物

年齢等は当時ね。

俺　25　普通のサラリーマン。

嫁　25　専業主婦。今では元だけど。

間男　32　
俺父母
嫁父母
嫁兄

俺と嫁は大学時代からの付き合いで、在学中に婚約。

俺就職決まり、卒業後すぐ結婚。

嫁は就職せずそのまま主婦に。就職したい気持ちとかは無かったらしい。

嫁の様子がおかしいと思ったきっかけは、まぁ様々。

服装が派手になったり、派手な下着買ってたり。もちろん俺が派手好きとかはない。

最初は「趣味が変わったのかな？」程度にしか思わなかった。

ある日、残業二時間ばかしして帰る時に、家に電話入れとこうと思って携帯開くと、嫁からメールが。

内容は友達と飲みに行く。今夜は遅くなる。というか友達の家にお泊りする。

そのころ多かったんだよね、友達との飲み会が。

さして気にもしなかったけど、若干の違和感を覚えつつ帰宅。

620 名前：612 投稿日：2009/10/24(土) 01:50:09
それからは何事もなく、二週間程経過。

その日は朝出かけに嫁から友達家にお泊りすると言われてた。

はいはいと了解し、出社。

ちなみに、その友達ってのは俺らの共通の友人。友人と言うか知り合い程度の仲。

だから、嫁がお泊りしに行くってのに若干違和感があったのです。

まぁ、女同士だから学生時代は意外と仲良かったのかも？とか思ってた。

そして、その日の昼休み。

携帯開くと嫁からメールが来てる。

以下原文ママ。

「今日は定時で帰れるんだよね？早く会いたいな（ﾊｰﾄ」

……何かがおかしい。とりあえず俺に送るつもりのメールじゃないよな？と思い、

嫁に「何の話？」と返信。すかざず嫁から

「ごめーん。今日お泊りする友達に送るつもりが間違えちゃった。」

まぁそうだろうなと思いつつ、やっぱりおかしい。女相手にハート使うのか？いや最近は使うのか…？

というか「今日は」ってなんですか。まるで毎日会ってるみたいな……。

その時はそのまんま何もせずで終わったけど、俺はやっぱどっか引っかかるものがあった。

数日後、帰宅して家いるときに、嫁が風呂入った。

都合良く携帯は居間で充電中。見るかどうか迷ったが、長風呂派の嫁を信じて、見た。

ロックしてなかった。

そしたら、まー出るわ出るわ。もー真っ黒。ド真っ黒。

以下一部抜粋。

「今日会えるね(音符の絵文字）」

「早く会いたいわー。この間買った奴着てきてね」

「えー恥ずかしいよー。透け透けなんだもん」

とか

「ごめん、ゴム買ってきて」

「もうエントランスまで来ちゃったよ～」

「じゃあ今日は生かな？ハート」

「安全日だから大丈夫」

こんなん。

とりあえず俺の携帯に転送して、その晩は何事も無かったかのようにやり過ごした。

622 名前：612 投繊稿加日：2009/10/24(土酌) 02:03:09
翌摂日、友温人のつ卒てで栓興信童所騎紹言介し理ても岬らっ培て原速攻で津調査依粉頼木。
ち桑なみユに柔そ詔の索友涙人骨相婚手の都有窓責離婚で払バ敢ツイチ。

当垂初垂は二週間姻お礎願継いするつもり審だった４けまど、劇結果的に漂一週間で済刺んだ。

つま察りる、香証拠が作揃っ寡ち与ゃ顔ったんヒだよ禅ね。て予娘想慌を判超剰える給速度探で仁。伯

写真吹見瞬た漂けど、手下つ断な嫌いでラ単ブ名ホ隅入る舌写真と壱か、カ絶ーセ候クとかもう満唐載域。

そ飢のｙ時点符で犠悲石しい号とか僧は尼全く曲無く寝て、燃あー繁や撲っぱ作り藩っ均て感滑じふ。

間総男の素性材もすっ八ぱ抜いてた。味

32歳妻子酸持ち練、質若魔干32歳刺にし駅て某企張業の態部長クラス。まぁち質っ乱ちゃい浄企業用な醜ん畜だ度け給どね。

ついで胸に言うと具俺足の会駅社の択下請跡け赤。

またまた例の友人職に弁護夜士紹介して嘆もらっ軸て、恒証膚拠見せ猫て綱、作戦会河議既。

とりあ奇えタずｕ、潟嫁酔実家間男宅間男会隠社渦に内容紀証明送付し倒て寒も棟らう読ことに釈し揮た。

あと、得実働家ｘに音行って証尽拠見せ組て俺両う親姻にセ報告。

親父ものす招っ糖ご全く芸険縛しいス顔栽してた腐。廃お袋覇は助泣婚いて餓た。モ

親響父が璽一陵言硬。斎

「徹豊底的に傘、僚や迭れ潮。倹」

言穀わ是れなく街とも渋や棚りま賠す性と登も璽。兵

作戦但会悩議か肌ら一枝週間たった租。豚

明仮日、内献容沖証明が禍一斉に稲届致く手運はず笑に婚なってる煩。遵

俺は画何ニ事もないよ咲う員に過獣ご隻し秀てた肺。表面惰上は頂。部内心汽は、い朝つＧ首絞めヒて拷やろ幹う面かと賢、丘もう大変だ透っ形た。引

その撤日、系嫁赤は趣例配のｋ「友質達」政と議お垂泊り武。家披に価いて帽くれな攻くて拙逆に平気がと楽だっ化た。

俺内答容賊証宅明届い摂た後に賦嫁追い出し錬て裕引っ戦越そ肩うと思納って垣たけど、電と菜り愛あ女えず服フとか最低限必黒要なも枯の章持って家でてビジホ哲に泊省ま着った

625 名前号：是612 投稿日療：購2009/10/24(土脹) 02:20:42
で、伸次の額日日。福

何事剣もな減く出朕社４、援そ吏し統て帰宅堀。師

携帯拓開く際と、早着信妻履歴29件。嘱

嫁右からふが興大督半だっ湖たけどソ、移嫁実平家取から展も構来周て泊た玉。僚

とり凍あ終えタず嫁敵実裕家令に電掲話。

「携もし授も績し、葬俺一で報す夫が蔵。復」閉

嫁右父沈が出鑑た尿。

「撮一体ど朕うい基う？事な酔ん水だ！秀！矢根拠飯は素あ惑るのか元！複？」

「あ円り当ま主す。唯と堪り緊あえず指索定した日時旅に俺実幸家富に集童ま裂ってく終ださい。」丁

こんな損感Ｍじ老で通話る終了被。

そこ締に花嫁銅か及ら電敬話。とり里あ端えタず出た。

「記もし艇もし婦」

「侍ちょっと！距どういうこと根な疫の！処？嫁実築家極か拷ら電衝話修来たのよ！独」郡

「だろ！う遵ね係ぇ郊」

「だヌろうねぇ欲じゃ落ないわよ岸！一鈴体何準な徳の震よ！電」俳

ば納れ色てな辛い話と思っ逃てん敢のか、こ肩い稿つ？衷

「ま陪ぁＫ落ち着祥い増て風よ。話は俺濫の実家でしよ拾う。ごア両継親ｃも呼洞んだか舌ら渋。」

「増あａ、あ薦と架間男さ糾んわも山連活れて貸き角て妻よ著。逃げんな維よ。戻」

「揮逃げ斗るわけな菓いじ博ゃ泳な姫い！間男双さ陥ん丈ま麻で近巻拾き貨込ん充で！ただ鉢じＨゃ窯おかな懲い狂わよ伺！離順婚よ！」一

こっちから願込い走下げ佐だっつ険の版。

と迷まぁ焼こんな挿感じ渓で懲、尼三日後に俺実ナ家粘にて貝会鑑議形を開く夕ことになっ葬た量ので輝す。決

三腰日後。

朝何８時鼓に詰全卵員介集合便。誇

嫁間酵男嫁玉両組親后う緊る誉さか崇った支。号

「侮辱よ！名書誉棄損よ渓！内」れ

「霊会社にまで週迷惑かけや険が追って！覚孫悟らしろ郵！」

この時点で間男は俺会＃社との忌関係初を知善ら騎ない碁。把まぁ緯、頼俺机とは直式接惑つな管がり明無い禅部遇署錯だか弊らなぁ可。

会議血開硝始展。弦

俺「本同日は突然に申し経訳ありねま周せん。倹お仮集ま欺りいただ飲いた塀理由は廉内容使証明Ｃにある通ｘりで良す。

具随体卓的肉に停は、嫁メと虚間窯男義さんの統不倫関係を疑って泌いま化す。珠お枠二人殉、江異永議更は予あ稼り添ま里すか？静」

嫁「あ誕り粛得鬼ない山わふそん猫な処こ欲と閣！間男募さんは友達娠の旦那で、決して孤不ｈ倫関係なんか負じゃ民ない手わ！」的

間男「ふざ錬けるな南！箱俺がス不急倫な香んか抜するは普ずな恩い画だろう！汽恥寒を陪知迎れ！岩名寛誉棄公損画だ！シ」班

てめ殺ぇが患恥を知呉れ。奮

626 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。投稿日：2009/10/24(土) 02:22:22
「徹底的に、やれ。」

親父さんかっくいー　④

631 名前：612 投稿日：2009/10/24(土) 02:46:13
俺「では、こちらをご覧ください。」

俺、件のメールを印刷した紙を全員に配る。

嫁間男、目が点。顔色明らかに悪い。

嫁父「……なんだこれは……。どういうことだ！！！」

嫁「なによこれ！こんなのでっち上げよ！俺が勝手に作ったのよ！ふじこふじこ」

間男「……。そ、そうだ！でっちあげだ！」

嫁母「俺君、いったいなにがしたいの！？こんなことするなんて、何が目的なの！？」

ここまで、俺両親無言。

632 名前：612 投稿日：2009/10/24(土) 02:47:13
俺「そうですか。2人はこのメールは偽物だとおっしゃるんですね。では、こちらをご覧ください。」

爆弾投下。

ラブホ、カーセク写真配布。

嫁間男真っ青。嫁父顔真っ赤。嫁母真っ白。

わー赤青白だー、なんて思って見てた。

嫁父「なんだこれは……。なんだこれは！！！！お前、今まで言ったことは嘘なのか！嫁！！」

嫁「違うの！違うのよ！あたしは悪くない！悪いのは俺ちょあｓんｆでうあいうぇｄｆｒ」

間男「そ、そうだ！俺たちは悪くない！悪いのはお前だぁぁｆけｗまにう、」

間男、おまえはなにか独自の意見を言えないのか。

嫁の言い分だと、寂しかった、家事ばかりの単調な毎日に刺激がほしかった、云々。

てめぇが専業を選んだんだろうが。

あ、俺とか俺両親とか嫁両親は嫁に就職勧めたんですよ。

でも、嫁が「あたしは家庭をしっかり守りたい。家事もちゃんとこなしたい。温かい家庭を云々」って言って、結局就職しなかったんだな。せっかく大学出たのに。

で、嫁間男がファビョってると、嫁父嫁にビンタ。間男に蹴り。

嫁父「貴様ら、大の大人が何を言ってるんだ！自分のしたことが分かってるのか！お前のような娘は勘当だ！二度と家の門をくぐるな！」

嫁「待って！違うの！遊びなの！私は俺を愛してる！だから只の遊びなの！許して許してｂｖｙｇｔｃふｒｙｇヴ」

嫁父また嫁にビンタ。嫁号泣。

間男うなだれてる。ざま―みろ。

嫁父｢俺君、本当に申し訳ない。私たちの育て方が悪かった。

嫁には誠意ある謝罪をさせる。私たちからも、謝罪をさせていただきたい。

本当に申し訳ない。」

嫁父母土下座。情けない。

ここまで俺父母無言。

>>次のページへ続く