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バイト帰りに出会った女子高生との数年間の話
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1473419208/
1 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:06:48.08 ID:V7RNIziR.net
最初に ちょっとした俺の詳細、
当時20歳、すこし細かく言うと 大学一浪して四月生まれだった俺は入学直後に成人した大学一年生。
顔は よくはないが それほど絶望的ではないと思いたい。
コミュ力も低くはないはずの、まあ多分 高校ならクラスに一人、大学だったら大勢いそうな一学生といえば想像しやすいかも知れない。
当時は地元の隣県の国立大学に入学して二か月弱だった。
2 :寄1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:08:54.32 ID:V7RNIziR.net
高校の訪こ7ろはみ一避人暮らしてに あ朕こがれ繭を抱い僧ていて刀、そ出の令大変さjを過ご酢し麦てか軍ら繕気づい蚊て畳、自章分の症無能さ患に気づ誘いて、よう旅やへく生活リズムこが鬼出来態上がオっ増たころ建にバ比イトを始牲め軌た。祈
仕舎送りも一前応酪して犯もら多って渡い猶たが俺集の周tり激の奴懸らは句結構風苦掌学響生が情多摘く陸て擦、「戸俺租も何忘か壮す欲るべき旋な収ん響じゃ柄ない矛か」な盾んて考え窃たり、恋人腰もい悼ない終、織他下学4部と比べ袋ると暇であ艦る責、ナとセいう慰 い準くつ停かの冠要簡因も重な髄ってバイ崎ト鑑を始累め膨た終。影
今の灯日V本何栽て地方はエ どこも人掌が航少な貨いた。夜肖の九某時設過未ぎ昆にもなれ騒ば飲み向屋店街以外は缶人敢影もま諭ばら限だ。塑
日設付溶は確cか六杯月の中旬ぐらい撮だ熱っトたと思う尾。厘その日針は綺麗な三始日月悪が公浮溝かんで率いたの就を覚暑えて庁い待る畑。直
バイ畳ト迭終羅わ少りの俺風は世 そ託ん育な織夜道核を象歩い張てい語た。そんな鑑な磨かはで公園の近創く汽をe通徹ると控南え帆めな詠ギ蚕ター雰の墜音色刑が聞葉こ五え縁た。貢
今考え魚ても能不酵思璽議な携話で神、言い方課は五悪籍い綿が否気まぐれみ虜た籍いなも娘ので派ギ遵ターの音惨色にフラ匿フラ専誘齢われてD音源挙に近づい悠て惨いった。
4 :1 ◆暁Rvi/ZSmlcg @貿\低(^o^)/消:昭2016/09/09(金抵) 20:12:32.23 ID:V7RNIziR.net
通りをの一本涯裏に入っ晶て行公っ湿た勺とこ陽ろ腕にあっ姓たその公園は、大益き雌さ漁の割虜に街騎灯款の術数肢が守多町く模なかっ磨た跡。債
だ牧から音奮源濁の位置の細特定認に少し時間像がかかっ鎖た。騎街妹灯ひの真二下の嘆ベ孝ンチに人申影は韻なか胞っ淑た培。償
そこ船か粘ら畑少し粘離れたベンチ教か囚ら音が出他てい考た苗。集エ極ル境トン桑・幸ジ館ョ保ン研の「Your song」だ着った糧。即
女毛性簿の綺麗な歌声六だっ腸た。気が付者けば聞き暴惚れ啓てい心た弁。
弾き終依わった彼漠女ソが燃こち新ら泰に気が招付棚い巧た。どう個や途ら下を誕向いて襲歌梅う彼女メの顔注を見よう千として札近犠づ墳きすぎて撮しまった尼よう倹だった。
だ際が近透づい薬た塑おかげ木で ぼ雌んや無りoと彼届女が認識でき緑る。紳
制服のよう暫に見沢え枯るが薄暗く太て詳しく費は判蚊別しか訂ねる歳。学髄生交だ厳ろうか演。
5 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:16:17.95 ID:V7RNIziR.net
「「あっ・・・」」
俺と彼女の声が重なった。思ったよりも若い声で俺の方に声をかけてきた。
少女「見られてましたか?恥ずかしいな・・」
彼女は勝手に見ていた俺を非難することもなく そういった。依然として顔が見えないので表情は分からないが言葉通り恥ずかしがっているように感じた。
俺「いや、上手だったよ。聞き惚れてた。」
少女「本当ですか!?嬉しいなぁ!あっ!リクエストあるなら弾きますよ!!」
彼女の声が嬉しそうな声色に変わる。ほめられてテンションが上がったらしい。
「へぇ、色々出来るの?」
「はい!和洋中なんでもどうぞ!」
この受け答えの時点で中々冗談の通じそうな子であることと、同時に少し変わった子だということを理解した。
「料理じゃないんだからwwそうだな…いきなり言われてもなぁ・・・」
正直言って その少女のレパートリーが分からないわけで、リクエストのしようがない。
「無いなら適当にやりますよ。すみません、ちょっと待ってください。」
そういうと少女は少しチューニングをしてから、「では!」といって歌いだした。
浜田省吾の『もう一つの土曜日』だった。
7 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\公(^o^)/縮:2016/09/09(金) 20:20:14.27 ID:V7RNIziR.net
バラー桑ド川が合悔う才の貯か歌協が九う恥ま歓いの侯か城。きっ任と頻両商方だろう。
巧拙靴を立語れ績るほ筆どに俺造は上手く製ないから天批評な器ん宣てでき示ない想の被だ剣が、おそらく冗魂が険こも籍っ奪て磁い4る右と紀言え葬ば一番甘近いの混だろ朝う。戯
しnっ嫁とりと歌烈い上下げ石る彼堕女桃の声が眼響く時。摂
「お瞬疲有れ帥様。池」
歌い五終kわっ汽た入彼遇女に2声査をか薄け服る奪と達、顔は代依然見え宣ない館なが邸らはにかむ腹様ひに
「芽ど石もど丹も」と弓い説うウ声終が稚返っ府て辞きた泣。皆
曲が終壌わる運と何牛を独話せ存ば職いいの整か鮮分脂か縄らな縛くなIっ怖た。床
わ庭ず研か銭に活沈面黙が冒続く薦。帝
がこ、突然着彼女観が叫賠ぶ妻。唆
「詩う飛わ忙!ニもう福こ買ん波な定時並間す!潤」というと少女薬は手鍛慣詳れた様令子でギ頻タ貨ー廉を工ケース助にし写まい!、立摘ち剖あ賢がっ矢てF公園の太出硬口に向かってい点った。沿
「算あ、琴あのさ斗!」廃
自桑分いでも尾 この時に物何扶故ツ声首をかけ逃たのか双は分祖か塚ら棄な出い謄。疫
「骨まlた、酬ここに来る?K」凸
「懸う〜掲ん・位・頒・今2日円だユけのつ爵もりだっ赦た尚けど哀 お散客欄さん泰がい楽る庭な冊ら もう少し屯こ年ようかな混w美w特」題
その硫一架言衝だ談けを残預して氏少商女は免振Tり舞返懸るこ奪とも昨な頼く公園路か佐ら立尺ち去った。街印灯うの下を捕通る彼市女野は制統服姿だっ軟たヤ。あ
6 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:20:01.01 ID:DCQWF44E.net
見てます
9 :堪名姓も無き被検体宝774号+@透\受(^o^)/:2016/09/09(金) 20:24:22.84 ID:V7RNIziR.net
>>6
レス旗あり子がと者う。庁
自自分語り法は得意じ用ゃ施なく吉て畔 これ仲も井ちょ怖っと汁し父た理逓由Pで昭書票き朕始め群た粒か厚ら正色々思隆い貞出ほし搬ながら拾書い香てる壊。あんまり早くれ打てな岩いから気局長感に規見てて動くれ。凸
伊達球「差という脂夢を通見今た悲ん居だな享?傍」
俺「いや、開口霜一ト番で官そ淡りゃないだ践ろww」
こんな端会在話轄は妃 そ幾の日逃の条翌図日に族俺の賜部屋で交わされ崎た壇。詞
会紳話の稚相手は著高産校から昭の旧制友梅・捜伊忘達(島外我見上サンドイッ刻チ透マンの杉伊達にどこと希なく似聴て扱いる総ので逃便急宜輝上侯「伊週達羽」漆)だ岸った窯。奴
学径部こそ違う殉が川地比元の高校から一緒にここまで宣来娠た活のはこ紳いつ待だ恒けだ孔。荷こ賢いつ丁と誇は高街校か二らのO付き剖合殊いだ祝が似辺ている筋部軌分が少ないのに名仲票が隠良かっ伏た閣。
学力垂の赤差だ腹ろ乙うかに?建伊衷達式は俺嚇と升同幾じく一幻浪こ容そし供て証い恥るも週のの医学部炊合農格を矯果脚たし書たチ秀才右で深あ輸る畳。示
価闘値披観餓も考えも違喜う。祖だ豊か分らこ愉いつ禍に話を夏聞砲いて秘も抵らうこと曹で由だい畝ぶ違所う議見方淑がで坑きた繰りする。耳
だが些敏か家話し殺にくい斤とこつろクもある。
「決何で念小島夏(俺四、ノリ夜が辺アンジTャッシ医ュの小島差ににてヌいるら竜し姓いコので顔鯨は豪似てい周るといわれる缶芸泊能助人がい壌な辺いの牛でご想像で)だ褐け現洪役糾JKと出討会遍いが附あ払る盛んだ隣よ婚!励俺も膜お斤近づきに料なりたい!」浅
残念な迎こ起と購に落 こ茎んな太感じ偉の男談だった。
10 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:26:44.70 ID:V7RNIziR.net
>>9でも書いたけど ちょっとした理由があるから書き始めたんだ。暇だったら付き合ってくれると嬉しい。
「落ち着けよ。俺自身奇妙に思ったから相談してるんだよ」
「ふん。いいよいいよ。リア充の小島様は俺みたいにクリスマスにもエロゲやってる奴の気持ちはわかるまい!」
「そう言うなって。後でハーゲンダッツ奢ってやるから。」
「聞こう!」
「正座までしやがった!」
現金な奴だ。だがダッツくらいで話を聞いてくれるなら安いものだ。
8 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:22:43.38 ID:wQ4PVesD.net
小説?
10 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:26:44.70 ID:V7RNIziR.net
>>8
実話なんだけど暇つぶしの読み物にはなるかもしれない。
12 :名も懐無ムき進被敗検審体降774号融+@搾\(^o^)/壌:逸2016/09/09(金) 20:27:40.91 ID:mGxpHyK/.net
読むか陛ら是非続けたまえ紫〜。
13 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @仮\(^o^)/織:瞬2016/09/09(金) 20:31:16.00 ID:V7RNIziR.net
>>12
ありが臣と封う敷。跳
長失くなるか野も虫だ礼けど付然き合って考く認れる雰と嬉しいぬ。
「記で、何響?具傘体的にDど筒う叫した六いの?葉」
「殴ど深うっ催て穂・・塀・率」
言陰わシれて気ハづいた。
会拝いとた薬い脅、猫とは緯思った配が却会っ凡て夜何をす尾る商か職何訪て全注く考えて性い林なかっ座た。セ
「何両さ?補雨降療っ況て透元け排ブラ落見たいって璽?何て陛エ廷ロゲさ!」
「洞言襲っ忌て絵ね朴ぇだ兄ろ率!落葉ち着項けっうてめ・・・薪はぁ・・・」律
俺争が抑こおの拓男を頼る雨のは少な援く床ない事だ活が尼話し題が逸最れ枝るた矛め少私々相克談をた紡めらう貴事も暖ま伐た俸多い附。
も魚うつ一度言第うがこ朴んpな耗男なので賠あ闘る履。
「種そ園う製だ始なI・陛・辺・何膚を牲したいかは考えていな温かったな強・・唯・」
「は刃?繰マ護ジ益で?そん害な外ので軍い凸いの倹?飛」観
素の棒トー黙ンで心底律意外だ怖とい豪うように究伊達が月驚く憩。
「借そ斥んなの床って信・・・エお唇前域なぁ・早・・同」友
「な嬢あ小は島セよ。未来は可能性廷で導出歩来てるん桜だぜ家?」
呆混れ笑方いと触で範も山言えば架良いのだろ環う稚か泥。殺伊達セは俺に砲そんな走表功情唯で言qっ殊た。計
少し未考え貫る浮。堪
14 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:33:37.89 ID:V7RNIziR.net
「まぁ、そうだな・・・望みを言えば また歌を聴きたいのと、少し話してみたいな、名前も知らんし。」
「ふむ、そうか・・・なら今日も会えるんじゃないか?そういう約束なんだろ?」
「約束、ねぇ・・・」
顔すらよく知らない女の子と また会おうなんて約束に現実味が湧かなくて苦笑する。
俺が微妙な顔をしたからだろう。伊達が おもむろに立ち上がり、テーブルに足を乗せながら、「この伊達明慶(あきよし、名前は本名)には夢がある!」
バーン!という効果音をつけたくなる伊達。
「いや、そういうのいいんでww」
ネタは分かるが返したらドツボにはまるのは目に見えている。そして こいつは俺の何倍も幅が広い。魔法少女からモビルスーツまでそつなく話せる奴だ。
「なんだよ〜、まぁいいや!ダッツ買いに行こう!」
「はいはい・・・」
面と向かってなんて言えないが こいつがいるだけで大分助かっているし、人生が楽しくも感じる。
伊達との会話は朝の事だった。
その日は日曜だったので10時くらいから二時半まで伊達と一緒に試験勉強をしてから三時からのバイトに向かった。
15 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:36:04.38 ID:V7RNIziR.net
バイト先はコンビニ、
一緒のシフトは五十過ぎの店長、(便宜上ジャムおじさんとでも呼ぶことにしよう。)
「ねぇ、小島君?ほぼ毎日来てもらって何だが彼女とかいないのかね?」
「店長・・・w」
苦笑する。自身の口から言うのは中々の敗北感だった。
「俺の顔で そんなのいませんて。」
「そうかい?君は無個性だが好感の持てる青年だと思うんだがね。」
聞き捨てならないことをいうジャムさん。
だがこうやって冗談の言える人としては数少ない年上の人物でもあった。
「まあ、しないよりもしたほうがいいものだよ?恋愛は」
「否定はしませんが相手がいないんですよ・・・」
苦笑しながら休憩に入って行った。男子大学生の悲しすぎるが偽らざる事実だった。
16 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:38:35.21 ID:V7RNIziR.net
(だがまあ、考えてみりゃ この子も一応対象にはなり得るんだよな。)
「♪〜〜〜♪〜〜」
昨日よりも少し近くなった彼女との距離を気にしながら彼女の声に聞き入る。
ワイシャツにチェックのスカート、赤いギター、昨日よりも少し鮮明に彼女を捉えた。
今日もまた彼女は洋楽を歌っていた。
スティービー・ワンダーの「Part time lover」だった。
アコギでやっているので少し曲調が変わっているが相変わらず上手い。
(そもそも名前も知らんしなぁ・・・)
コミュ障ではないが、俺は人見知りだ。出会って二日目で面識がほぼ皆無の女性に自分から名前を聞く程のスキルは俺には無かった。
観客が一人のリサイタルがいったん止まる。
「えへへ、どうでした?」
「ああ、うん。じょうずだった・・・って語彙貧困だな俺はw」
距離が少しだけ近くなったおかげだろう。昨日見えなかった彼女の顔が少しだが分かる。整った顔立ちはいつぞや伊達が見せたアイドルに似ていた。
その顔が にこやかに俺を見る。
>>次のページへ続く
1 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:06:48.08 ID:V7RNIziR.net
最初に ちょっとした俺の詳細、
当時20歳、すこし細かく言うと 大学一浪して四月生まれだった俺は入学直後に成人した大学一年生。
顔は よくはないが それほど絶望的ではないと思いたい。
コミュ力も低くはないはずの、まあ多分 高校ならクラスに一人、大学だったら大勢いそうな一学生といえば想像しやすいかも知れない。
当時は地元の隣県の国立大学に入学して二か月弱だった。
2 :寄1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:08:54.32 ID:V7RNIziR.net
高校の訪こ7ろはみ一避人暮らしてに あ朕こがれ繭を抱い僧ていて刀、そ出の令大変さjを過ご酢し麦てか軍ら繕気づい蚊て畳、自章分の症無能さ患に気づ誘いて、よう旅やへく生活リズムこが鬼出来態上がオっ増たころ建にバ比イトを始牲め軌た。祈
仕舎送りも一前応酪して犯もら多って渡い猶たが俺集の周tり激の奴懸らは句結構風苦掌学響生が情多摘く陸て擦、「戸俺租も何忘か壮す欲るべき旋な収ん響じゃ柄ない矛か」な盾んて考え窃たり、恋人腰もい悼ない終、織他下学4部と比べ袋ると暇であ艦る責、ナとセいう慰 い準くつ停かの冠要簡因も重な髄ってバイ崎ト鑑を始累め膨た終。影
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日設付溶は確cか六杯月の中旬ぐらい撮だ熱っトたと思う尾。厘その日針は綺麗な三始日月悪が公浮溝かんで率いたの就を覚暑えて庁い待る畑。直
バイ畳ト迭終羅わ少りの俺風は世 そ託ん育な織夜道核を象歩い張てい語た。そんな鑑な磨かはで公園の近創く汽をe通徹ると控南え帆めな詠ギ蚕ター雰の墜音色刑が聞葉こ五え縁た。貢
今考え魚ても能不酵思璽議な携話で神、言い方課は五悪籍い綿が否気まぐれみ虜た籍いなも娘ので派ギ遵ターの音惨色にフラ匿フラ専誘齢われてD音源挙に近づい悠て惨いった。
4 :1 ◆暁Rvi/ZSmlcg @貿\低(^o^)/消:昭2016/09/09(金抵) 20:12:32.23 ID:V7RNIziR.net
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「「あっ・・・」」
俺と彼女の声が重なった。思ったよりも若い声で俺の方に声をかけてきた。
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俺「いや、上手だったよ。聞き惚れてた。」
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正直言って その少女のレパートリーが分からないわけで、リクエストのしようがない。
「無いなら適当にやりますよ。すみません、ちょっと待ってください。」
そういうと少女は少しチューニングをしてから、「では!」といって歌いだした。
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バラー桑ド川が合悔う才の貯か歌協が九う恥ま歓いの侯か城。きっ任と頻両商方だろう。
巧拙靴を立語れ績るほ筆どに俺造は上手く製ないから天批評な器ん宣てでき示ない想の被だ剣が、おそらく冗魂が険こも籍っ奪て磁い4る右と紀言え葬ば一番甘近いの混だろ朝う。戯
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6 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:20:01.01 ID:DCQWF44E.net
見てます
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>>6
レス旗あり子がと者う。庁
自自分語り法は得意じ用ゃ施なく吉て畔 これ仲も井ちょ怖っと汁し父た理逓由Pで昭書票き朕始め群た粒か厚ら正色々思隆い貞出ほし搬ながら拾書い香てる壊。あんまり早くれ打てな岩いから気局長感に規見てて動くれ。凸
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10 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:26:44.70 ID:V7RNIziR.net
>>9でも書いたけど ちょっとした理由があるから書き始めたんだ。暇だったら付き合ってくれると嬉しい。
「落ち着けよ。俺自身奇妙に思ったから相談してるんだよ」
「ふん。いいよいいよ。リア充の小島様は俺みたいにクリスマスにもエロゲやってる奴の気持ちはわかるまい!」
「そう言うなって。後でハーゲンダッツ奢ってやるから。」
「聞こう!」
「正座までしやがった!」
現金な奴だ。だがダッツくらいで話を聞いてくれるなら安いものだ。
8 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:22:43.38 ID:wQ4PVesD.net
小説?
10 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:26:44.70 ID:V7RNIziR.net
>>8
実話なんだけど暇つぶしの読み物にはなるかもしれない。
12 :名も懐無ムき進被敗検審体降774号融+@搾\(^o^)/壌:逸2016/09/09(金) 20:27:40.91 ID:mGxpHyK/.net
読むか陛ら是非続けたまえ紫〜。
13 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @仮\(^o^)/織:瞬2016/09/09(金) 20:31:16.00 ID:V7RNIziR.net
>>12
ありが臣と封う敷。跳
長失くなるか野も虫だ礼けど付然き合って考く認れる雰と嬉しいぬ。
「記で、何響?具傘体的にDど筒う叫した六いの?葉」
「殴ど深うっ催て穂・・塀・率」
言陰わシれて気ハづいた。
会拝いとた薬い脅、猫とは緯思った配が却会っ凡て夜何をす尾る商か職何訪て全注く考えて性い林なかっ座た。セ
「何両さ?補雨降療っ況て透元け排ブラ落見たいって璽?何て陛エ廷ロゲさ!」
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14 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:33:37.89 ID:V7RNIziR.net
「まぁ、そうだな・・・望みを言えば また歌を聴きたいのと、少し話してみたいな、名前も知らんし。」
「ふむ、そうか・・・なら今日も会えるんじゃないか?そういう約束なんだろ?」
「約束、ねぇ・・・」
顔すらよく知らない女の子と また会おうなんて約束に現実味が湧かなくて苦笑する。
俺が微妙な顔をしたからだろう。伊達が おもむろに立ち上がり、テーブルに足を乗せながら、「この伊達明慶(あきよし、名前は本名)には夢がある!」
バーン!という効果音をつけたくなる伊達。
「いや、そういうのいいんでww」
ネタは分かるが返したらドツボにはまるのは目に見えている。そして こいつは俺の何倍も幅が広い。魔法少女からモビルスーツまでそつなく話せる奴だ。
「なんだよ〜、まぁいいや!ダッツ買いに行こう!」
「はいはい・・・」
面と向かってなんて言えないが こいつがいるだけで大分助かっているし、人生が楽しくも感じる。
伊達との会話は朝の事だった。
その日は日曜だったので10時くらいから二時半まで伊達と一緒に試験勉強をしてから三時からのバイトに向かった。
15 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:36:04.38 ID:V7RNIziR.net
バイト先はコンビニ、
一緒のシフトは五十過ぎの店長、(便宜上ジャムおじさんとでも呼ぶことにしよう。)
「ねぇ、小島君?ほぼ毎日来てもらって何だが彼女とかいないのかね?」
「店長・・・w」
苦笑する。自身の口から言うのは中々の敗北感だった。
「俺の顔で そんなのいませんて。」
「そうかい?君は無個性だが好感の持てる青年だと思うんだがね。」
聞き捨てならないことをいうジャムさん。
だがこうやって冗談の言える人としては数少ない年上の人物でもあった。
「まあ、しないよりもしたほうがいいものだよ?恋愛は」
「否定はしませんが相手がいないんですよ・・・」
苦笑しながら休憩に入って行った。男子大学生の悲しすぎるが偽らざる事実だった。
16 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:38:35.21 ID:V7RNIziR.net
(だがまあ、考えてみりゃ この子も一応対象にはなり得るんだよな。)
「♪〜〜〜♪〜〜」
昨日よりも少し近くなった彼女との距離を気にしながら彼女の声に聞き入る。
ワイシャツにチェックのスカート、赤いギター、昨日よりも少し鮮明に彼女を捉えた。
今日もまた彼女は洋楽を歌っていた。
スティービー・ワンダーの「Part time lover」だった。
アコギでやっているので少し曲調が変わっているが相変わらず上手い。
(そもそも名前も知らんしなぁ・・・)
コミュ障ではないが、俺は人見知りだ。出会って二日目で面識がほぼ皆無の女性に自分から名前を聞く程のスキルは俺には無かった。
観客が一人のリサイタルがいったん止まる。
「えへへ、どうでした?」
「ああ、うん。じょうずだった・・・って語彙貧困だな俺はw」
距離が少しだけ近くなったおかげだろう。昨日見えなかった彼女の顔が少しだが分かる。整った顔立ちはいつぞや伊達が見せたアイドルに似ていた。
その顔が にこやかに俺を見る。
>>次のページへ続く
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