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信じようと、信じまいと
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28 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)22:53:31 ID:dzK
信じようと、信じまいと――
ドイツのアイゼナハ地方に生きている館があったという。
入るたびに部屋の位置や廊下の形が変わるのだそうだ。
1972年、大学の調査隊が訪れた際、学生の一人が誤って壁を傷つけてしまった。
すると、大きなさけび声に似た音が館に響き、それ以降 不思議な現象は おきなくなったという。
29 :名無し :2015/07/22(水)22:53:54 ID:fEs
不思議な話
実家は県を二つ跨いだところなんだけど、夜中に車で帰ってた
帰るときに峠を二つ越えるルートが一番早くて、だいたい2時間くらいだった
一つ目の峠を越えてた時、山道に霧が出てきた
そんで、用心しながら進んでたんだけど、なんかいつも通る道と違うように感じてきた
もちろん妙な脇道に入らなきゃ ほぼ一本道で、道は間違えてなかった
走りながら だんだん不安になってきたけど、そのうち霧が晴れた
そしたら、実家近くの峠を下ったところまで来ていた
でもさ、そこまで家を出てまだ20分くらいしか経ってなくて、物理的に不可能な時間で着いたことになる
結局なんで そんなことになったのか分からないけど、知り合いには話したこともない
話したところで信じてくれないし、自分でも訳がんからないし
そんな不思議な話
30 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)22:54:08 ID:dzK
アメリカ、ノースカロライナ地方で1960年とある女性が、自分は宇宙人にさらわれたと言った。
別に体に異常はなかったのだが、不思議な事に その女性がその後妊娠すると、破水はしたのだが結局何も生まれてこなかったという。
32 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)22:54:59 ID:dzK
信じようと、信じまいと――
ロンドンで、5年間行方不明だった男が当時の格好のまま発見された。
その男の話によると、男は二階建ての建物のエレベーターに三階のボタンがあるのを発見した、そして、好奇心から そのボタンを押して外に出ると5年が経過していたという。
そのビルは男が消えてから5年間の間に三階に建て増しされていた。
34 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)22:55:38 ID:dzK
エレベータから出てきた五年前の男の話には、こんな続きがある。
その話を聞いた別の男が、友人と共に そのビルへ行った。ビルが、再び建て増しすると聞いたからだ。
そして、4階のボタンを発見。男と友人はそれを押してみた。しかし、彼らはドアが閉まる前に恐ろしい事を聞く。
建て増し計画が無くなったというのだ。友人は慌てて降りたが、男は二度と戻ってこなかった。
36 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)22:58:22 ID:dzK
トルコの名家、ヨルゲン家で1854年に起きた事件。
当時のクリミア戦争の戦火を逃れるため、ヨルゲン一家は中央ヨーロッパへの移住を計画。
逃亡のための荷物をまとめているさなか、当時6歳だった嫡男のロイが倉庫にあった箱の中から、一枚の肖像画を発見。
そこにはロイによく似た男児が描かれており、その題名は「1854年」であった。
38 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:01:28 ID:dzK
信じようと、信じまいと―
6月のある日イギリスの議員バリー・チャーチの懐中時計が、8時20分で急に止まってしまった。
時間がわからなくなったため、彼は とにかく急いで議会へと向かった。
議会へと到着した彼が、議会の時計に目をやると、ちょうど針は8時20分を指していた。
そして、その瞬間に彼の懐中時計がまた再び動き出したという。
「急ぎ過ぎたチャーチ」、以来これが彼のあだ名となった。
40 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:03:57 ID:dzK
信じようと、信じまいと――
フランスの南、カンブレの村には きれいな水の出る井戸があった。
水量も豊富で、村の人間は それを長年大変重宝にしていたのだが、1862年、その水が急に出なくなったので、村人が井戸の底へと下って行くと、水脈はおろか水脈があった形跡すらなく、ただ石の床があるのみ。彼らは何を汲んでいたのだろうか?
42 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:05:03 ID:dzK
信じようと、信じまいと――
戦後まもなくの話だ。
中国、燕赫村の森林地帯で未確認生物の足跡が発見された。
中国政府の調査隊が調査を行ったが、厳重な監視にもかかわらず、足跡は増えるばかりであった。
1960年代に入って再び本格的に、今回は監視カメラを用いての調査が行われた。
録画テープには驚くべきものが映されていた。
上に何もない地面に、ただ足跡だけが歩いていたのだ。
44 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:07:29 ID:dzK
信じようと、信じまいと――
1989年アメリカのコロラド州に住むJが、ネットの掲示板上での殺人予告を見つけた。
その日 Jは過ちで見ず知らずの老婆を轢いてしまい、警察が身元を調べると、なんと その老婆はあの殺人予告でJの見た被害予定者だったのだ。
しかし、調べてもJの言うそんな書き込みは どこにも存在しなかった。Jは何を見たのだろう。
46 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:08:39 ID:dzK
信じようと、信じまいと─
フィジーで奇形の二枚貝が発見された。
二枚の貝殻が完全に癒着し、殻の内部が密閉状態になっていたのである。
驚くべきは、その密閉状況下でも貝は生存しており、さらには、数百年の齢を重ねたとしか思えないほどの巨大な殻を持っていたことである。
48 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:10:16 ID:dzK
信じようと、信じまいと─
中国湖北省の崔文賛は光合成が出来る人間だった。
彼は存命中、ほとんど食物を口にすることなく、水と日光のみで生活していた。
1976年に崔は病死し、荼毘にふされたのだが、遺骨は残らず、周囲には生木が焼けるような臭いだけが漂っていた。
62 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:19:32 ID:dzK
信じようと、信じまいと―
山陰の山間部に位置するとある集落には、「首吊りの木」と呼ばれる古い松の木がある。
分かる範囲だけでも、過去その木で4人もの人間が首を吊っているそうだ。
集落を訪れた郷土史家が、そんな物騒な木をどうして切ってしまわないのか、と村の古老に尋ねたところ、古老は事もなげに「今の『首吊りの木』は3本目なんだよ」と返したという。
65 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:21:14 ID:dzK
世界中に数える程しかいないが、「不眠者」と呼ばれる特殊な人間が存在する。
彼らは睡眠欲に駆られることもなく、健康なまま何年も不眠生活を続けているのだ。
不眠者の多くが、病気や事故などで脳に重大なダメージを負って以来、体質が変化したと語っているため、脳障害の一種とも考えられている。
ただし、「あくびをした時にアゴが外れて、それから眠らなくなった」と語っている男性も、いるにはいる。
67 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:24:10 ID:dzK
信じようと、信じまいと―
イギリスのジェシカ・ゲラーも不眠者の一人だが、彼女の話は少し変わっている。
「夢の中で、不気味な男に首を絞められたの。だけど私、必死で抵抗して、ヤツの指に思い切り噛み付いてやったのよ。
そしたらアイツ、血塗れの指を押さえながら『お前みたいな奴には二度と会いたくない』って言ったの。
そこで目が覚めたんだけど、それから私、一度も眠ってないの。」
69 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:26:01 ID:dzK
信じようと、信じまいと―
縛られて、何人もの知らない人間と一緒に、一列に並ばされる。
そして、端の者から順番に首を切り落とされていく。
いよいよ自分の番、という時、『今日は数が多いから、お前は明日だ』と言われ、目が覚める―
中国の不眠者ヤン・ホンロゥが、不眠生活に入ったきっかけとなった悪夢だ。
「人間、本気で死ぬ気になれば、寝ないでもいられる。」と、ヤンは断言している。
71 :名無し :2015/07/22(水)23:28:04 ID:1F6
踏切が開いて歩き出して女の人とすれ違った瞬間
「私のこと見えるんでしょ?」って言われた
72 :◆BUNNYMwWXY :2015/07/22(水)23:28:37 ID:dzK
>>70信じようと、信じまいと
インドのアイシュ・タラード・シンという女性は、夢の中で不思議な男に出会い、求婚されたという。
アイシュが言下に断ると、男は「君にふさわしい男になって、もう一度会いにくるよ」と言った。
以来、まったく眠ることが無くなったというアイシュだが、およそ50年後、76歳の時に突然眠りに落ち、そのまま息を引き取った。
アイシュは、とうとうあの男のプロポーズを受けたのだろう、と彼女の周囲ではもっぱらの噂である。
信じようと、信じまいと―
79 :名無し :2015/07/23(木)00:27:32 ID:jb6
不思議な話
小学生のころ、山間の小川で遊んでて 夕方帰ろうとしたら、オルゴールみたいな音が聞こえてきた
で、あたり見回しても全然それっぽいものがなくて
ふと上見たら、送電線の方になんか箱が動いてた
そいつが音楽鳴らしてたんだけど、いまだによくわからない
83 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:10:35 ID:smU
信じようと、信じまいと―
ギリシアの西部に住民から底なし池と呼ばれている池があった。
国の調査員が国土の把握のため、ボートからワイヤーを垂らして計測したのだが、100m垂らしても、一向に底に着かない。
その時ワイヤーが強い力で下に引っ張られ、ボートが破損。
国は危険と判断し、池の埋め立てを決定。
トラックで土を流し込んだのだが、何故かすぐに埋まり、今地面を掘っても土があるばかりだという。
84 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:10:58 ID:smU
1812年、イタリアのアロルドという男が自費出版で100冊ほど本を作った。
彼は、近くの書店に50冊ほど置いてもらい、残りは自分で保管していた。
しかし、出版一週間後に、彼の家が火事で焼け、本は焼失し、彼も死亡。
さらに、書店にあった本には全て虫喰いが発生。
現在、完本は一冊も存在していない。
その題名は、「奇跡の起し方」であった。
87 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:15:51 ID:smU
信じようと、信じまいと――
「この世の全ては数字で動いている」というのが、数学者Nの信条だった。
彼は、周囲には理解不能な数式を用いて、しばしば賭博で大勝ちしていたという。
Nは四十歳の時に無謀運転による事故で命を落としている。「自分の運命は計算できなかったらしい」と
彼の死を悼む者もいれば、「死んだ方がマシな未来が見えたんだろう」と言う者もいた。
88 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:17:01 ID:smU
信じようと、信じまいと――
ユタ州のハリス夫妻は、夫はヘビースモーカーの菜食主義者、妻は煙草はやらないがステーキが大好物……と食の嗜好は真逆だったが、地元でも有名なおしどり夫婦として仲良く暮らしていた。
二人は同じ時期に病に倒れ、同じ日に同じ病室で息を引き取った。
夫の死因は高脂血症による脳梗塞、妻の死因は肺癌だった。
90 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:21:47 ID:smU
信じようと、信じまいと――
イタリア、ナポリのピザ屋に泥棒が侵入したが運悪く店の主人に見つかり捕らえられた。
主人が引き渡す際に電話よりも早いと近くの交番に警官を呼びに行っている間、火の不始末が原因で店は全焼してしまった。
だが不思議なことに店の焼け跡からは誰の死体も発見されることはなかった。
同日、ローマのとある民家のクローゼットの中から身元不明の焼死体が発見されたという。
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