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娘が取り憑かれた話

 

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53 :以下、名無しにかわりましてVIPが送りします:2013/01/08(火) 16:38:56.66 ID:ctxWPUUY0
名どころひとつ投


前の話。

を連れドラブに行った

なんてことな道を進んでいって、途中のドライブインで宿って。

で、使脅かそうとって舗装されてないり込だ。

が逆に面白くて、進んでいたんだ。

そしたら、急にエンジンが停まってしまった。

山奥らケータつながらないし、車の知識もないか娘と途方に暮た。

ドラブイ歩いたらかか


しょうがなからその車中泊の日朝から歩いドラン行くことにしただ。

車内寒さをしのいでるうち、夜になった。

夜のも音が綿しないのな。たまに風が吹いて木がうぐらいで。

んど時間が過ぎてって、娘は助寝てしった。

も寝るか、と思って目を閉じてたら何か聞こえて

今思い出も気味悪、声だかからん感じで

「テケン?)・・・ソウ・・・メツ・・

て何度もり返してるんだ

最初聞き間違いだと思として目を閉じたままにしてたんだけど、音がどんん近づいてきてる気して、たまらなくなって目をだ。



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 16:41:39.81 ID:ctxWPUUY0
そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいてくるのが見えた。

形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで足は一本に見えた。

そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。

めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは「隣で寝てる娘がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることもできないでいた。

そいつは どんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。

通り過ぎる間も、「テン…ソウ…メツ…」って音がずっと聞こえてた。


音が遠ざかっていって、後ろを振り返っても そいつの姿が見えなかったから、ほっとして娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。

近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。

思い出したくもない恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。

俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎!!」って叫んだんだ。


叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。

俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が

「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」

ってぶつぶつ言ってる。

やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。

そしたらかかった。


急いで来た道を戻っていった。

娘はとなりでまだつぶやいている。

早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。

ようやく街の明かりが見えてきて、ちょっと安心したが、娘のつぶやきが「はいれたはいれた」から「テン…ソウ…メツ…」にいつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。



55 :以名無しにかわりましてVIPがお送します:2013/01/08(火) 16:42:54.04 ID:ctxWPUUY0
にもがこん態じゃ、て思って、についた駆け込だ。

中だったがの隣が住んでるとこ?には明かりがつい、娘を引きずながチャイムた。

住職らしき人が出てて娘を見るなり向かって「何をやった」て言ってき


に入って変な奴を見を言うと、残念な顔をして、気めにしかならないが、と言いらおあげての肩と背中をバンバン叩き出した

職が泊まってというので娘が心配だったこと、泊てもらうことにし


娘は「マノケ」(住職はそう呼た)にかれたら49日経っもこの状態がくならま、正気戻ることはらし

そうらないように娘を預かって、何とかヤマノい出す努はしてみると言ってくれた。


も俺と住職から電話て、なん信じてらった。

住職が言うには、ま家に帰っいたら、妻もヤケが憑いてっただろう

ヤマノケは女に憑くらしく完全マノを抜くまは、妻もに会えないらしい。

たった娘はまだ住こにいる。

様子見に行ってるが、もいみだ。

ニタ、なんともいえない目つきで俺を見る。

早くもと戻って欲しい

遊び半分で行く






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カテゴリー:不思議・怖い話  |  タグ:オカルト・ホラー,
 

 
 
 
 
 
 

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