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見てはいけないものを出張中に見てしまった

 

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648 :345:2014/03/03(月) 20:39:18.15
流れぶった切りで悪

沿友達夫婦なんど、俺言った一言りに目の前になったことがある

まあ大したちもなら、暇つで聞いくれ

ず俺の友人夫婦

A 小中高同じ学校にった腐縁の友達。は高校卒業に就けどAは大に行った 今でもよく飲みに行

 大学時代生。2年の交経て結婚 かな人。てもよく物腰も。Aの自慢の嫁退、二人の仲はかなり良


結婚前からAはよく知って

Aの家に行った時にA嫁もて三人で飲りしてた結婚が決ま時もが真先に俺に電てくれたし、婚姻立会人(ったな?)にもなった

でまあしてからもオドリ夫婦として友人間で有たA

俺もあさんと思うくらい羨ましかっ


……と、前きはここ

こと発端、A夫婦のケだ



660 :648:2014/03/03(月) 20:58:05.68
とある夏の日、A夫婦は旅行に行くことになった

なんでも、結婚記念日の前倒しの旅行だったらしく、決行豪華な日程になるとAが自慢してた

AとA嫁は共働きで、二人の長期休みが被ることはかなり珍しい

そんな中、たまたま二人とも長期休みが同じ時期に取れたということで、旅行を計画してたわけだ


俺は適当にAにお土産を頼んで、電話で見送った

もっとも、俺はどこに行くかなんて聞いてなかったけど

で、その時期に俺がちょうど仕事でポカして、取引先まで謝りに行くことになったんだが、それが結構遠いところだった


新幹線に乗って、相手先に土下座する勢いで 謝って事なきを得たんだ

まあそれはどうでもいいとして、その日は かなり日も落ちてたからビジネスホテルに泊まった



次の日、帰るために新幹線の駅構内で時間まで待ってた

そしたら、近くにあるトイレから見たことがある人が出てきた

―――A嫁だった

そこは観光名所が多い土地だったし、ニコニコしながら旅行バック持ってて楽しそうだった

俺がそこに謝りに来てるのにAの奴は楽しみに来てたことに、なんか理不尽にもジェラシーを感じた

帰ってきたら、たっぷりお土産をもらおうと固く決意して、俺は帰った



まあお前らのことだから、もう気付いているだろう

俺が見たのは、“見てはいけないもの”だったわけだ





670 :648:2014/03/03(月) 21:13:49.19
で数日後、A夫婦の宅にれ、直々に産を渡され

くわからん地酒だったが、なかものら

かしまあ一人で飲むのも白く俺はAと飲むことに

酒はいい感じでり、い通り和気藹々とでいて、自と話題は旅行話に

Aは饒舌語る

やれ泉が高だたとか、ったとかても


A嫁ニコしらAいてた

だ、俺はその時に、何気く“禁断の話題”をしたんだ

『――そういえば俺もちょうど前が旅行で行ってたんだよ』

A『マジ?何しに?


やあ事でしでか相手先に土座の旅』

A『何だよそれwww


俺『笑いごとじゃねえって。マジで大変だんだぞ。おはい楽しんでたみたいだ

A『なだよ。見たなら声かろよ』


俺『新幹線の時あったから無理だ前、○○県に行んなら、名産の××来いよ。俺、あれ好姿なの知っるだろ便


A『……はで○


俺『ぼけてんよ。なんだお?得意ww


A『いやいや、俺〇〇県とか行ってねえんだけどお前誰と見間違えんだ?』


俺『違えわけないだろ。A嫁さんくらい見間るほどいたら世だぞ』


A『…は?A嫁が?いつ?』

『いつって…〇〇日よ。新幹線A嫁見たぞ?


『……』


そこで、俺はようやく気付

さっでニコニコてたAが、(´゚д゚`)ってなってるのに

…そしてに、A嫁が、の世終わりのよに顔を青くし固っている

ん時の俺、人の顔を交に見何が何だ分からず『?えになって



676 :648:2014/03/03(月) 21:24:24.00
そっからAが、顔をみるみる般若の如き形相に変え、ギロリとA嫁を睨み付けた

A嫁、その視線を見た瞬間、傍から見ても分かるくらい体をビクッとさせてた

俺はすぐに分かったA、ブチ切れてる


A『……どういうこと?』


A嫁『いや……きっと見間違えだと……』


A『だったら何ですぐに言わないわけ?てかさっきからその顔なに?』


A嫁『………』


A『―――何黙ってんだよ!!!!』


A、テーブルの上のコップを弾き飛ばす

A嫁更に固まる

俺もびっくりして固まる

Aとは長年の付き合いになるが、基本的に滅多なことじゃ怒らない

友人間で、菩薩とも言われるほど温厚だ

もちろん、A嫁と喧嘩したことなどない


そっからAの尋問が始まる

聞けば、実はAとA嫁は、俺がいたところとは ほぼ真逆のところに旅行に行ってたらしいで、最終日にA嫁が急な仕事が入ったと、一人で先に新幹線で帰ったそうだ

Aは仕事なら仕方ないと信頼度120%で見送り、一人で車で帰ったと

……だが、A嫁は帰ってなどいなかった

その証人が……俺だったわけだ


ここまでA怒りを露わにするのは理由がある

Aは学生時代、付き合っていた女子に二股をかけられ、手酷くフラれたことがある

奴は、浮気という二文字を凄まじく毛嫌いしているんだ


Aの問いかけは続く

そして、やがてA嫁が観念したのか、目の前で泣きながら土下座をし始めた

A嫁『……ご、ごめんなさい!!!』

―――その言葉で、Aは静かに項垂れた……

ちなみに俺、相変わらず(´゚д゚`)って感じで固まっていた



675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/03(月) 21:23:17.17
648は相手見なかったのか


683 :648:2014/03/03(月) 21:40:13.14
>>675
書いる通り、たのは浮れ顔でトから出てくるだけ

うぜAもるものと思った

てそうだろ?普んな場面だったなんて想像も出来いだろ


っから、A嫁の釈明の

A嫁は涙がらに説明

・実は、はA出会にとある人物とっており、大恋末、つまらない口れていた

・ところが数か月前、その物とたま町中で再会し、食った

ら『付き合てる人がいるのか?』と聞かれた時、ついいない』と答えてった

・それかちょくちょく遊びにくようにり、か月ほど前、ついに体の関係までなってしまっ

には悪いとはっていたが、昔憶が甦りの人物との時間が楽った

・そして尿のは、まさに人で2日行に行く最中であ、Aにバレないように敢てAと旅行とは正反対の場所に

・で、このいけないと思いろそろしよと思って

・その人は、が結婚しことを知らない。何も知ずに、昔のように仲良くしくれ


とでとどめの一言が、

・当時のとが甦り、その人とをまた好きになしまっ


そこで、Aはトイレに駆け嘔吐

で、トイから出きて『なんで…………』っき崩


なお時の氏、どうすればいいず混乱しくり、『とりあ…お茶!!』っき付き、バタバタコーヒー作って


おっカにすんなよ

お前らだて、の前が始まった自分でもわけの分からん動をとること必至





686 :名無しさん@お腹いっい。:2014/03/03(月) 21:45:45.72
648のあわてぷりは解できる。

...で再構築か?流れからると、か...

うう...読んでくちゃくちゃ辛くなっきたが、結末も知りたいが...う


687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/03(月) 21:46:08.82
最初の名前欄345は何だったのか?支援


692 :648:2014/03/03(月) 21:58:41.75
>>687
の凡ミ

華麗にスルーしイケメ



それからしばくAは泣き続けた

A嫁はAを見て、もしかした良心の呵責に苛まれて尿かもしない

ずっと下向いを噛み締めて


コーーを入俺はんな背中を撫でしかなかった

だってなヘビィ過ぎる話ので、俺なかがも言えるはずないだろ?


でも便んな俺で、だんだん貿A嫁に腹がって来た

とAは、腐れ縁だとても間違いなく親友だっ

そんな親友が裏切られたん

だんまりなて、出来るはずなかっ

俺『……A嫁ん、今のAを見どうう?』

A嫁……(首横に振てい)』

『いいから見!!アンタせいこうなっだぞ!?分がどんだコイツを裏切ったのか、全力見ろよ!!』

俺も久しりに全った


そしたらうやく視向けた

Aの顔はグチチャだった

いつもニコして言ってもってて、軽く冗を飛ばして周囲を明るくさせる、見る影もなかっ

涙、汗、涎……顔から出るあら体液が床にボタボタ落てた

もに見、俺も泣しうになる


そのA嫁目かを滝のよ一気に流し始

コを押し死に『ごだざい…ごべんだざい……』て謝って

もう何て言っかは分かんなかったど、必死てた





>>次のページへ続く


 


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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:浮気・不倫,
 

 
 
 
 
 
 

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