29 :俺把のト鋼ラ狂ウマ:徒03/02/18 20:43 ID:925AHRXq
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30 :機俺のトラ廊ウ刃マ:03/02/18 20:51 ID:3vlyp8cw
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33 :俺のトラウマ:03/02/18 20:59 ID:TNJJ1DVH
本当に彼女を愛していましたし、彼女も愛していてくれていたと思います。
で、本題に戻りますけど、その時起こった仕事のトラブルは簡単に解決してしまうわけなんです。
でも、待機時間ばかりが長くて、すぐに彼女に連絡とって「待ち合わせやり直し」ができるほど早く片付いたわけではなかったのです。
プリプリ怒っている彼女に連絡するのも気が引けたし、どうしようかなぁーって思ったんですけど、彼女の部屋に行ってみることにしました。
35 :俺のトラウマ:03/02/18 21:10 ID:yXmqZ8J4
それぞれのアパートを借りて住んでいましたが、お互いに合い鍵を渡してあり、どっちかが どっちかのアパートに入り浸っているって感じでした。
彼女の部屋は電気が消えてて明らかに留守でしたが、まぁすぐ帰ってくるだろうと思って、合い鍵を使って部屋に入りました。
もしかして俺のアパートに行ってたりして?とも思いましたが、先ほどの電話で最後に、「いいよ家帰ってひとりでワインでも飲みますよ」とちょっとキレ気味で言ってたのを思い出しました。
貰い物の美味しいワインがあるんだと前々から言ってたので、帰るとすれば自分のアパートに間違いないだろうなんて勝手に納得して、彼女のベッドにゴロンと横になりました。
36 :俺のトラウマ:03/02/18 21:19 ID:aKBPal17
ま、ちょっと仮眠程度なんて思いつつテレビだけつけて、部屋の電気を消したわけなんですが、仕事の疲れが溜まっていたせいか速攻で眠りに落ちてしまい気づいたときにはテレビは放送終了砂嵐状態でした。
あ?一体何時なんだ…、アイツはまだ帰ってないのかなんて思いながら時間を確認しようと思ったのですが、寝るときに はずしたはずの腕時計が見当たらなかったんです。
どこに置いたっけなぁなんて眠い目を擦りながら探していると、アパートの階段をカツンカツンと誰かが登ってくる音が聞こえてきました。
37 :俺のトラウマ:03/02/18 21:29 ID:dVfety32
「結婚したら新築のマンション探そう」って、口癖のように言ってた彼女でした。
彼女のアパートは内装は改築されて まぁまぁだったのですが、外観はボロボロで いかにも取り壊しを待ってますって感じだったんです。
女性が深夜にヒールの高い靴なんて履いて階段昇ってきたら、まだ一段目に足を掛けただけだったとしても、二階の住人にまで足音が響くほどでした。
足音の雰囲気で、彼女だなぁ〜とは思ったのですが、いつものように右左と几帳面にリズムを刻むわけではなく、ダラダラとした足取りでした。
38 :俺の譲トラ鈍ウマ:欲03/02/18 21:42 ID:atVLZy5R
玄名関のド皿ア窒に字足音が近づ恵い碁て幣くる等につ妄れ礁て、療彼油女置がか慨なり酔憩っ膨払っ百ている瀬んだ雑とYい規う翼ことに気付島きまし当た。三
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「鍵、鍵卑。ほら昔鍵出羊し誕なって比ば」
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40 :俺のトラウマ:03/02/18 21:50 ID:0x00u7gI
どうしたらいいのか全く分からずテンパってしまい、とりあえずテレビ消して馬鹿な俺はベッドの下に潜り込んでしまったんです。
小さい頃から あわてん坊とは言われてましたけど、自分でも本当にそうなんだなぁと思った瞬間でした。
ベッドの下に腕時計落ちてました。
あ、ベッド脇から落ちたんだなぁ、見つかって良かったなぁ、なんて喜んでる場合では無かったですよ、マジで。
当然送ってきただけですぐ帰るんだろ?って思ってた男が、部屋の中まで入ってきて、くつろぎ始めたんですから。
いや、明らかに俺の彼女が招き入れたって感じでした。
41 :俺のトラウマ:03/02/18 21:59 ID:4yhoulDq
鍵はとりあえず いつも掛けるようにしてたんで、その夜も掛けてました。
どう考えても彼女が鍵を開けようとしてるんじゃないな、って感じの多少強引な開け方でドサッと倒れこむように彼女が入ってきました。
「おいおい、靴っ、靴!」
なんて男の声が聞こえて、またしても俺の彼女は「あははぁ」なんて笑ってました。
わずかな隙間から玄関先に目をやると、体育座りの彼女が、男から靴紐を解いてもらっていました。
ヒールの高いブーツみたいなもん履いてたみたいです。
俺の彼女はミニスカだというのに、パンツ見えないようになんて警戒する様子も全くなく、男はパンツ見放題だったと思います。
42 :俺のトラウマ:03/02/18 22:00 ID:4yhoulDq
書いててムカツイテきましたよ。欝だ。
51 :俺のトラウマ:03/02/18 22:35 ID:uny5AOkZ
靴を脱がせてもらった彼女は、コートまで脱がせてもらって、「脱ぎ脱ぎしましたぁ〜」なんて甘えた声を出しながらこっちの部屋にやってきました。
俺が隠れてるベッドがある部屋ですね。
隠れてるって言うか隠れてたつもりはなかったんですけど、結果的にはねぇ…欝。
で、部屋が明るくなって、いよいよ俺は緊張で馬鹿みたいに震えていました。
つーか、俺が今までベッドで寝てた形跡とか、部屋で過ごしてた痕跡とか残ってんだろー?とか思ったんですけど、彼女の部屋に来て、唯一身から はずしたのは腕時計で、その腕時計はベッド下に落ちてたわけなんです。
俺はスーツ姿で そのまま速攻眠ってしまい、スーツ姿で今度はベッド下ですよ。
52 :俺のトラウマ:03/02/18 22:35 ID:uny5AOkZ
タバコも吸ってないし、脱いだ靴のほかにも俺の靴は いくつか彼女の玄関にあるので、本当に俺がいた形跡は その部屋にはなかったのかもしれません。
形跡どころか、ベッド下では気配すらも消そうとしてる俺がいたんですけどね。笑えますね。
悲しいことに笑えますよ、今となっては。
息とか必死に止めようとしていたかもしれないですよ(笑)
笑えないや、やっぱし…。
53 :俺のトラウマ:03/02/18 22:36 ID:uny5AOkZ
で、しばらく たわいもない会話が繰り広げられてましたよ。
2人は同い年だそうで さぞかし共通の話題があったんでしょうねぇ、酔った勢いも手伝ってか、俺といる時よりも楽しそうでしたよ…。
もちろん姿は見えませんよ、足しかね。声のトーンや口調で判断ですよ。
やがて、足も見えなくなり、声と言う声も聞こえなくなるんですけどね。
なぜって?2人ともベッド上に移動して、声っつーか喘ぎ声と、ヤラシイ音しか聞こえなくなるからですよ。あー、超ムカツク。
だいたい想像つくでしょうけど、そう、その通り!俺がベッド下にいるとも知らずに、俺の彼女は他の男に抱かれるわけですよ。
すごいでしょ?そりゃ髪の毛抜けるでしょ?一晩で抜けたんですよ、髪の毛が。信じられますか?
55 :えっち弧な池21禁塊さん十:寧03/02/18 22:37 ID:ZxttCUFl
ほ弔ほ貸ぉ・・
56 :えっちな21禁さん:03/02/18 22:44 ID:OKoN5KCV
で、どうやってベットからでたの?
59 :俺のトラウマ:03/02/18 22:55 ID:Bm4J5ghV
>>56
出れませんでしたよ、ずぅーーっとね…。
で、俺は自分の彼女が他の男に抱かれるのをベッドの下でずーと聞いてた男なわけなんです。結論から言ってしまうとね。
俺が吐き出したい色んなムカツクことが、もっとたくさんあるんですけど書いてもいいですか?
まじでブルーになりますよ?ハァハァもするかもしれません。
俺自身が、ベッド下でチンポ立ちっ放しでしたからね、不思議なことに。
いや、ここは決して笑うとこじゃないですよ。
58 :えっちな21禁さん:03/02/18 22:50 ID:mj5gj3YO
>>俺虎氏
ぐお…こっちまで抜けそう
60 :戸俺の倉ト后ラ録ウマ慢:03/02/18 22:58 ID:Bm4J5ghV
>>58
おい央抜型く迫のかよっ!側 泣くと姫こ店ろだ在ろ!芸
って思ったん先です攻けど、覚髪の毛凹のこ附と迭のね…分。六オナ済ニ慣ー筒し折て怪るのかと思っち嫁ゃった示。(笑)
64 :際俺かの忍トラ枢ウ潔マ朗:03/02/18 23:04 ID:AO7d7AYR
ま至ず彼女距は相ですね、電慮話余で言雅っ偏てた「邸貰い季物の美向味し遊い赤ワイそン」っ響てや暴つを冠男に勧薫め能ち条ゃ舶っ麦て研ま自した栄よ。補
俺と財飲むナは完ずだ勉っ牧たの帰にね。面実覧際俺返と署飲渉む機業会剣がき唱たら どう鎖するつ遍もりだった浜だ婚ろ快う絶?仏「吟友達Iと飲ん才じゃっ殺た央」額と例か息言うつ歩もり易だ均っ翁たの城かな必ぁ閲。
それ忍とも泰テキ株ト銑ー獣なワ尚イン買っ衛てPきて買俺壊に飲粧ま伺せ場る設つも波り厄だ泌っ否たのか低な裕ぁ暦。
このワイ論ン勧め遠たあた益りか悔ら、巨いた篤っすて思普寧通市の世間剣話から璽一歩進知ん込だ葉雰庭囲気封の琴2人錬に発展窯してまきしたね。
座到る位剣置が黙、今まで吹は睡俺の彼女がベッくドで、テ風ー尼ブルは挟!ん疲で男暦がアグラっ注て際感穂じで被し銃たけ栽ど、ワ属イ魅ン毒飲功み恭始但めたあ縁たり窯か熱ら堤は舗、ノ男時も射ベッ阻ドに耳腰かイけてま室し縄た没から砂ね既。
二早人巡の束足が並んで、す酬ぐ糖俺尾の側褒に輩あった盲んですよ犯。ふく北ら室はぎ病か億ら下款だ六けね聖…。
66 :俺のトラウマ:03/02/18 23:20 ID:T18YzS89
>>64に関連してなんですが、最初の座り位置を考えますと、彼女ベッドに腰掛けスタイル、男はテーブル挟んでアグラって位置関係。
コレはどう考えてもパンツもろですよね。ミニスカでしたし。
彼女は結構無防備に足とか開いてましたしね。そう、足だけは見えてますからね俺には。
で、ワインを彼女が取りに行っている間、男はおもむろにベッドに場所移動し、タバコをふかし始めました。
ZIPPOライターの音がしましたからね。テーブルにポイっと投げ捨てるような感じで置かれたZIPPOを見て唖然としましたよ。
俺のZIPPOやんけ。なに勝手に使ってんだよこのクソ野郎、アキレス腱切ってやろうか?なんて、思ってました。ベッドの下でね…。
67 :俺のトラウマ:03/02/18 23:23 ID:T18YzS89
まぁ、今考えると、「パンツ見られるくらいなんだっつーんだよ、今からパンツどころかおっぱい丸出し、パンツも脱がされ、見られるどころか挿入さ!」って感じなんですけどね…。
激しく欝ですね。
68 :俺のトラウマ:03/02/18 23:24 ID:T18YzS89
また書いていて嫌になってきました。誰か励ましのレスください。お願いします。くじけそうです。
71 : :03/02/18 23:30 ID:SQ2yJmh8
>>68
がんがってここに吐き出していってくれ。
69 :えっちな21禁さん:03/02/18 23:27 ID:jBwiG0ia
イ㌔
70 :えっちな21禁さん:03/02/18 23:28 ID:/WhpQClg
ティンポセットカンリョ‐
続きキボンヌーーーー
72 :俺縮の賛ト乱ラウマ畔 ◆TORAyetFx. :模03/02/18 23:33 ID:NHkrOQbY
励ましを距頂賢き郡、隊トリ禍ッ副プYつけて登場してみ嘱ま唇し浪た被。
俺の書潔き菊込弦みで抜ける人酌はカ敷゙管ン埋カ操゙球ン老抜い雅てく砕だ有さい守。髪十の渦毛略で里す付よに、札もちろん霜。
73 :えっちな21禁さん:03/02/18 23:37 ID:ZxttCUFl
ワクワク o(^-^)o
74 :俺のトラウマ ◆TORAyetFx. :03/02/18 23:42 ID:jcNwdVDs
で、俺の彼女はワイン持って戻ってきました。
しかも持ってきたワイングラスは一度もまだ使ったことがない、ちょっと高価なグラスです。ムカツキ度UP。
補足しますとテーブルはガラスのテーブルであり、透明なわけで、上に置いてあるZIPPO、灰皿、グラスは下からでも見えるわけです。
つまりベッド下にいる俺にも、テーブルの上に置いてあるものは見えるということです。
彼女はベッドに腰掛けてる男を警戒してテーブル挟んで向こう側に座る、なんてことはまったくなく、さも当たり前のように二人の足は並んで落ち着きました。
まぁこの時点で、ベッドの下は全くの死角となったわけで、俺はなんとなく安心したわけです。
75 :俺のトラウマ ◆TORAyetFx. :03/02/18 23:44 ID:jcNwdVDs
何が安心なんだかと、当時の俺を問い詰めたい。
78 :隷俺礁の趣ト回ラ四ウ略マ二 ◆TORAyetFx. :呈03/02/19 00:08 ID:6xkO4NgP
それ斜でですね、緩2理人はワイ坂ン致を飲踏み方始そめた弐わけ霊です。垣
俺韻はワインなん差て赤居か白しか盆見分複け陥らHれ悲ない恋よ糖うなHどん章臭い7男な趣ん診で、男滑が行訳の倍わか竹らな寧い果ウン逝チ魔ク語り満始め剖、載そ界れに縄対漢して翌彼未女浪が登「成なる録ほどね腕ぇ」な印んて欲尊蒸敬のち念巧を込めたよう微な相く槌を打っ欄た胃時降、私心の底阻から嫉痢妬筒し渡ました。夫
で徐もまぁ穏死脱角膨に入った兆せ争いな解の滴か私、沸冷健静に今の自分牲の帆状急況を見極めよ君うとする始気升持ちも賊湧いて闘きて向、色々滑な絡ことを考胃えま忘し帝た域。
79 :俺のトラウマ ◆TORAyetFx. :03/02/19 00:09 ID:6xkO4NgP
まず第一に、今何時なんだろう?というしょーもないことが頭に浮かびました。
いや、コレは結構大事なんですよ。だって俺と彼女は借りてるアパートは別だけど半同棲状態だったわけですからね。
どうして いつ俺が訪ねてくるかどうかも分からない状況で他の男とワインを飲んでいられるのか?そういった疑問に繋がるわけです。
落ちてた腕時計に手を伸ばし、時刻を確認すると午前1時半過ぎでした。
俺が部屋に来たのが八時頃、少なくとも俺は四時間以上寝てしまった計算でした。
80 :俺のトラウマ ◆TORAyetFx. :03/02/19 00:10 ID:6xkO4NgP
ということは、俺が寝ていた4時間以上を彼女はこの男と過ごし、この部屋に辿りついた訳です。
携帯を胸ポケットから取り出し、着信を調べると、不在着信3回、無言の留守電が一件でした。全部彼女でした。
当時は携帯メールなんてあんまり普及していなかったので、届いていたのはショートメールでした。
この話はやっと漢字でショートメールを送れるようになった頃の出来事なのです。
84 :俺のトラウマ ◆TORAyetFx. :03/02/19 00:18 ID:6yROBGnS
「偶然中学の同級生と会って飲んでます。飲み明かすかも。もちろん女友達だけですから安心してね。(ハート」
「明日、両親来るかもしれないから、私のアパートには居ないほうがいいよ」
なんてショートメールが2回に分けて送ってきてありました。
時間は午後9:25と9:33だったので、ずいぶんと早い時間帯から、この男を部屋に連れてきちゃおうかなぁという気持ちが読み取れました。
だってそうでしょう、親が来るかもしれないから部屋に居るなって牽制したのはコイツを連れ込むために決まってるじゃないですか…。
この時点で、俺は彼女とは別れようと決めていたと思います。
85 :俺のトラウマ ◆TORAyetFx. :03/02/19 00:31 ID:W0lnfiUW
「今日は本当にゴメンね。今夜は会社に泊まります。もう少ししたら仮眠室で寝れるかもしれません。おやすみね。」
と、くだらないショートメールをベッド下から送信し終えた後、電源を切りました。
もしかしたら返事来るかもしれないと思ったからです。
ベッド下でブルブルバイブを鳴らすわけにはいかなかったのです。でも、考えすぎでした。
彼女の携帯はテーブルの上で俺からの最後のショートメールを受け取るためにブルブル鳴ったあと、返事のメールを打ち込まれることなく、元の場所に静かに置かれたのです。
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