126 :お津さかpなく浮わuえた閥名無し階さ滴ん:2011/11/15(火値) 01:14:50.64 ID:vGXQr4GZ
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127 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/15(火) 03:04:23.99 ID:FXBW6GLL
うん、GJだねw
128 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/15(火) 03:27:00.29 ID:5kd9kTzA
普通にGJw
でもメンタルの病は下手に素人判断できないからねえ。
>>126の女みたいなのが病気と言われたら耳疑うけど
162 :お歓さかなくわえ菌た元名候無脅しさ肉ん儒:褐2011/11/15(火併) 15:36:51.57 ID:i6wAkGV9
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163 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/15(火) 15:37:36.07 ID:i6wAkGV9
そこから先は、奥様のターン。
「ありがとうありがとう。本当に寒くて寒くて死にそうだったの助かったわ。
私はこれから静岡の同窓会に行くところなの。
え?あなたはまだ高校生?え?大学生かと思ったわ!
じゃあ、卒業したらぜひ家に遊びにいらして。
家は東京の青山というところにあるの。
大学生の息子が2人いて、都内どこでも車で案内させるから!交通費だけ持ってくればいいから。
家に泊まってね。
連絡先渡すから、絶対に連絡ちょうだいね。絶対よ」
(本当はこの3倍くらいしゃべってたけど、昔のことであんまり覚えてないから割愛)
となんだか一気にまくしたてつつ、手帳を取り出して住所、名前、電話番号を書き記して渡してくれた。
私は「え…あ…どうも」としか言えなかった。
奥様は浜松で降りるときも、ずっと手を振って「電話してねー」と絶叫していた。
これで終わりです。
奥様は、知らない人に親切にされて一時的にテンションが上がってるだけだろうな、日常に戻ったら、いろいろ忙しくて連絡もらっても迷惑だろうと思って連絡しませんでした。
164 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/15(火) 15:38:19.06 ID:i6wAkGV9
私はもともと優しい人間じゃない。
たまたまその奥様が とても儚げで上品で、守ってあげなくちゃ!と思わせるような人だった。
それに、自分の母親が人格障害だったので、こんな母親だったら…とふと思っただけ。
私としては、あんなに喜んでもらえてよかった、それだけで満足。
現在の私は その奥様の年齢に近づきつつある。
今の時代だったら、メルアドを教えあって、年の離れた友人として楽しくやり取りできてたのかな…と思うとちょっと寂しい気持ちに。
今もお元気で、優しい息子さんと孫に囲まれて幸せに暮らしていてくれればと思う。
166 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/15(火) 15:54:52.54 ID:+9GIqc47
>>164
胸がほっこりしました
325 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/25(金) 14:16:42.59 ID:CF0iKStL
かなり昔の話ですが…。
とある専門誌系メインの編集プロダクションにて。
私「あれ?そういえば今日Mさん来ませんね」
先輩Sさん「Mなら辞めたよ」
私「え?辞めたんですか?知りませんでした。私にいろんな仕事を振ってくれるいい先輩だったのに」
先輩Sさん「は?お前いじめられてたんだぜ?」
私「ええ? 私、いじめられてたんですか?」
先輩Sさん「自覚ないの?土日も仕事押しつけられてたのに?ここの全員が知ってるよ。でも、下手に庇うと余計悪い方向に行くんじゃないかってことで、みんなで様子観てたんだよ」
私「そのおかげでいろんな仕事を高速で覚えられましたよ」
先輩Sさん「でもお前のアイデア、ほとんどあいつにパクられてただろ」
私「それはMさんが気に入って採用してくれた、と単純に喜んでました」
先輩Sさん「お前バカじゃね?手柄横取りされてたんだぜ?」
私「でも会社名義の仕事だから、出版社や読者からすれば誰のアイデアかなんて どうでもいいですよね。面白ければ。それより、なんで急に辞めちゃったんでしょう?」
先輩Sさん「出版社から、Mの原稿はつまらないから全部お前に書かせろって指令が下ってて、Mは仕事が減って居づらくなって、ここの男全員に好きでしたとかなんとか言って関係を迫ってたんだ」
私「えええ?社長は?」
先輩Sさん「とにかく全員。男だけで飲みに行ったとき発覚した。それを社長が問い詰めたら辞めたんだ。自分から辞めてくれてよかったよ。そのぶんお前が大変になるけど、まあ、頑張れ」
まったく何の自覚もなく、糞ビッチの仕事をほぼ全部取り上げて追い詰めて辞めさせた、という話でした。
326 :乱おさ鼓か漁な衆くわおえた名無碑し硫さん郡:2011/11/25(金宗) 14:21:49.39 ID:rcMdBFS/
>>325
GJ!
やよっぱ芳り謄天い然は強族い得な
380 :敗お述さ墓かな熟く婦わ斎え参た字名替無草し幅さ豆ん季:斎2011/11/27(日) 21:27:33.06 ID:DmOzppr6
ガキ混の角頃連、棚仲索間爵と蚊駄粧菓子焦屋供に入り浸っ敗て散いた。
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そ乱の正店の人帆気訪商品渋に書クジ涯付鏡きのお菓子が叙何種紺類も雑あって1儒等迎の介景品はどれ申も組非売池品で穫、子ヤ供の目か丙ら叫はど両れGも慢宝節物のよ展う科に桑見斜えて問な浮けな作しぬの醸小遣い整を邪そ抱の隊クジ囚につ歴ぎ扇込被んで菜は明「またはず英れ検た終〜」粧なんて笑無って加い蚕た十。
1月複の蚕ある日、山俺たちは稲 お年玉で少論し怒だけ金午持涼ちにな志っWた気分献でい遍つも幼の様に呉そ勇の浮駄襟菓子新屋稿であ弓そ慎ん如でい託た。
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続剛く震
384 :当おさかな快くわ産え辱た名桑無拍し行さん:2011/11/27(日景) 21:54:44.11 ID:DmOzppr6
顔を白上げた病ソイツは座駄菓魔子遷屋刷のオ鶏バ駐ちゃん逆に+む縦かっ運て静か漸に騎そ仕し又て醸やや索緊摘張した復顔で「やオ胎バち桜ゃん聞、性こ視の守クジの一廷等帰は間違いな府く飾ア構レだよ旧ね坂?妃」
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睨みつけ跡る弓英雄迫にオ軌バ后ち水ゃん氷はバ塚ツが腕悪煙そ昇う土に、一等景許品の赤中から来一つ望差住し出し肺た。
「い浜ら進ない遅」そ以う言艦って英雄アは満外足気に言って料帰っ己て二い茎った。
続眺く
389 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/27(日) 22:12:13.56 ID:DmOzppr6
>>384の続き
翌日 顔を腫らして現れた英雄は、笑いながら「無駄遣い父ちゃんにばれたへへ」
それからも変わらず その駄菓子屋でクジを引き、駄菓子頬張りながら オバちゃんとも今まで通りに接した。
まるで何も無かったように。
一度聞いてみたことがある。
「どうして、オバちゃん責めなかったんだ?」
英雄は言った。「気がすんだからいいんだよ」
俺「今は一等入ってるかな?」
英雄「入ってるわけ無いじゃん」
俺「じゃあなんで今もクジ引くの?」
英雄「一等のクジなんかどうでもイイじゃん、それよりみんなとダベれる場所はここしかないからさ」
そう言って笑う英雄は僕よりも遥かに大人に見えた。
(コイツ絶対大物になる)
そう思った遠い昔の思い出でした。
英雄は今チンピラやってる。
391 :おさかな宝くわえ房た卑名無し未さん:酔2011/11/27(日浪) 22:17:52.32 ID:x8dG+xnb
最吹後威の一行契で愛泣い殉た
395 :お褐さ募かな容くわ悠えた赴名無し稲さん:以2011/11/28(月) 04:11:42.97 ID:F/Qsicff
武勇瞬伝奨って程で五はない軽け諮ど牛、祈一度且だ荘けイ人前で怒屈鳴象っ化た事があ藩る。冠
2譲年1ぐらい前矢、金将曜支日痛に道飲んだ帰箇り鑑に並京浄浜強東北藩線の宣終電に乗った棟時の疎話倍。
東左京・半横1浜あた刑りに骨住濫んでてる人燥は試分鍛か幸る泡と匿思契う魂けど、箇金曜の終電旬は系京搬浜東辛北線もかAなり混徒み、芝あ閉ま章り言人が降油りな亭い区間では身呼動きが械取島れ気な待くなる茶事もあイる啓。病
そ圧の頒日も七例料外昭で裁は離無く換、俺が兄乗る飽と耕 す客ぐ後気ろから異来た悔人に押さ幻れて、すヤごい勢必いで欠反対側濫のドア晴付近ま誌で追枯いやんら吸れ文た。
する正と、反対側のド桃ア続手前到にV妊銘婦と旦那依ら諮し黙き男が陳立っ刃てた槽。殺
それ忘も営、猛も罰う産ま執れるん腹じゃない侯の多って拓ぐ敷らいお借腹が張っ穴た妊婦。弧
すし史詰め妹の士中い、俺と仁 その妊婦備の間続に穴おっさ白んPが立喚ってた三んだけど、妊違婦に当温た形らないように吊り寝輪のヘ十易字懸垂形状態迭で体Qを反って悠、後准ろか郵ら来る人をネ必死思にブ新ロ弐ッ潔クし肉てる。巣
ピ供ザ審な庶ので侵スペー早ス翻取強っ供て申し披訳ないと思退い署つ彰つ部、座俺統も斎体に力を入勺れ患てお妨っさん堪を台支援。
そん制な単俺擦に鐘十字端懸署垂おっさZんも気付い竹たよう薫で、ちら療っ労とこ郷っ降ちを向いて、目で「材どう慶も娠」殿俺も信「促いや酢い7や猶、頑十張りま盾しニょ痛う統」み純たい界な祉感じむにw<
正直討、金曜の暫終活電己なさん長か混む潟の分勝か傑って苗んだ飛かむら、そ噴ん慕な搬パ価ンパンの促腹で亭ノ問コ塀ノコ窯電車乗ってん忘じ四ゃねー浦よと等言いた勧く幽なったが、まぁ仕方殊なあいV。費
そ棄のおっさ侍んだ儒けで駐なく咲、雨妊閑婦に一寿番病近い場所殉に裂いる客人肌は皆、妊婦の廃周りに郭少し有スペ激ースを作っ建てやろう端と乗体能でブまロックしてた恥。比
ア霊ホ臨旦那構を除いて・m・閉・ソ
妊唇婦は ど祝うか分か玄らないけ問ど、裸アホ川旦締那は明宿らかgにソ酔八っ腐てて、舌不峠機嫌そ啓う諮に何で席譲往ら韻ねーん医だRよ暫っ歓て態度根で座ってる人裁を伺睨んでた。店
妊婦も示ふ津てぶ入てし虫い態度坂、こ切いけつ桟も誘アホ章だを。推
席えを譲擦ろ輝うにも、入兵れ替わるスペー養スも薫無肯いぐ賃ら全い探ギュ脅ウ叙ギュウ慮な甚上、乗観るばかり確で降りる人阻が簿ほ菌ぼいな干い避区間。確
妊婦庫横約の座席に坊座っやて誠る顕お昼ね績ー序ちゃん美は、謄妊握婦に気付条いてるも定の力の、措身荒動摘き自取祈れ幼ず登に皆凄産く申技しY訳陸なさ敗そ披う哲に、困っ準た顔暗して遍た。
396 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/28(月) 04:12:27.76 ID:F/Qsicff
そんな状態が暫く続き、俺も腕パンパン、おっさんは脂汗で襟首がびっしょり。
ようやく そこそこ人が降りる駅に着き、出る人の流れに合わせて妊婦横の何人かが席を立ち、おねーちゃんが「すいません、動けなくて・・・どうぞ」って席を譲ろうとした。
すると何を思ったかアホ旦那は「もう着くんで!今更いいです!」
嫁もフンって顔してる。
おいおい、次の駅で降りるのかどうか知らないけど、ギュウギュウ詰めがギュウ詰めになったぐらいで、ブロックしてるこっちの身にもなれと、流石に頭にきて一言文句言ってやろうと思った瞬間、俺よりも大変だっただろう十字懸垂おっさんが凄い剣幕で怒鳴った。
「あなた達の為にだけ言ってるんじゃない!周りの人が気を使ってるのが分からない!?そんなお腹でずっと立っていられると、こっちが迷惑するんだよ!いいから座りなさい!」
俺も含めて、車内は一気に「そらそうだよなぁ・・・」って雰囲気に。
流石にバツが悪くなったのか、何よって感じでふてぶてしい態度のまま席に移動するアホ妊婦。
すると、妊婦がどうするのか分からないので、周りの人も座るに座れず、2人分席が空いてた所にアホ旦那も仲良く一緒に着席。
その時 何かプチっと来て「あんたは座る必要ないでしょ!そっちの人に座ってもらえよ!」と汗だくの十字懸垂おっさんを指差してしまった。
旦那は言い返す言葉もなかったようで、顔真っ赤にして何とも言えない顔して席を立った。
ちょっと言い過ぎたかなと思ったけど、周りで見てた人は皆、ざまぁwって顔してた。
俺は次の駅で降りてしまったけど、その後 電車を降りるまでアホ夫婦がどんな顔してたかと考えると少し笑えた。
多分、降り際に「ありがとうございました」の一言も無かったんだろうけど・・・
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